幻燈日記帳

認める・認めない

新宿

小田急線。帰りの小田急線。夢を見る。
新宿駅が水浸しになっている。
でもその水は澄んでいて、みんなはしゃいで泳ぎまわっている。
っていうだけの夢。
僕はそのとき、パラダイス・ガラージの「レイニー・デイ」を聴いていた。


大学は窮屈で退屈だったから、
ずっとアコースティックギターを弾いていた。
友人もちらほらできてきたような気がする。
でも僕はどうやら人見知りな性格らしく、
大変残念だが、果敢に人間に絡みに行こうというのが、
めんどくさくなってしまっているようだ。