幻燈日記帳

認める・認めない

東京に人が集まる。オールナイトだよ。
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Feelin' Groovy presents "tribute to yes, mama ok?"発売記念パーティー


5月19日金曜 24:00 open&start 渋谷エッグマン 
http://www.eggman.jp/
adv 2500yen+500yen/1d
door 2800yen+500yen/1d


LIVE : yes, mama ok?+トリビュート記念オーケストラ, CITROBAL
DJ/PERFORMANCE : EL RIDDIM CONFERENCE,
その名はスペィド, Yuji Matsumura(our hour, PUNKROXXXXX),
miztani yukimasa(Butter Finger),


ticket : エッグマン 
前売りチケット\2,500+500(1D)をご希望の方はSHOP 03-3462-5177またはOFFICE 03-6415-7856までご連絡いただき、取り置きチケットとさせていただきます。
http://www.eggman.jp/nite/schedule/index.html


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♪おいでおいでうさぎーー!
一声かけてくれたら嬉しいわぁ。






宣伝モードもここまでにして(や、本当に来てもらいたいけど)、
まあ。いつも通り無駄なことを書き連ねようと思う。


学校。
授業は相変わらず楽しい。
ポピュラー音楽概論。
ドビュッシー、サティやストラビンスキー、ミヨーやラヴェルを聴いた。
つまりは「ジャズの影響を受けたシリアスミュージック」らしい。
聴いて思うのが、やはり彼らは変態だ、ということ。
なんだろうねえ、B’zとかもいいけどさあ、聴こうよ、クラシック。寝るなよ。


ギター。
全く弾けなかった。
スランプだなんてものは一生こないんだろうけど、
考え事が多すぎてどうもこうもギターも弾けなかった。


パラダイス・ガラージのベストをiTunesで聴きながら、
いかがわしいDVDを見ていると、歌詞をなぞるように、
浅草で遊んでから水上バスでインタビューをするシーンがあった。
水上バスに乗りたい。浅草で遊んでから」(パラダイス・ガラージ「仕事」)
大阪に住んでいる彼女は東京に出るのは高校の修学旅行以来だそう。
彼女は笑いながら話す。男とキスをする。
僕はなにをやっているんだろう。
いや、なになんだけれども、そういうことじゃあない。
僕は匿名性を安売りして、多分直接知っている人、
もしかしたら好きな女の子にも見られているかもしれないっていうのに。
よくそう考えることがある。
それでも彼女たちは男達とのキスをひけらかすように、
僕に見せつけてくる。僕にしてみれば未曾有の体験を、
彼女達はいとも簡単にやってのけているのだ。
さらに、ときには泣き、ときには笑うのだ。
彼女達に比べれば、僕はよっぽど不幸で、よっぽど退屈だ。
モザイクという薄い衣は纏っていても、僕には見えるのだ。
屈託のない嘘も、彼女の笑顔も、僕には真実に見えるのだ。
お前の心に、俺はいるのか、居ないのか。
そんな目で僕をみるなよ、なあ。