幻燈日記帳

認める・認めない

朝、音楽を聴かずに登校しようとしたのだが、
本厚木から学校までの過程で禁忌を破ってしまった。
iPodを取出し、ビートルズの、
トゥモロー・ネバー・ノウズを、
エンドレスリピートで聴いている。
今日はなんとこれ以外の音楽を、
授業でさえ聴かなかった。

ある人の個展を見にいく。
彼の絵は有限と無限を操る。
その余白はまるで音楽的だった。

その後友人と飲む。
大学で話の合う人がいない分、
余計に楽しい。
僕にはもうあなたしかない。
そんな歌の文句があることを思い出した。