幻燈日記帳

認める・認めない

ビル・エヴァンスを聴いている。
昔、図書館の試聴コーナーで結構聴いていた。
でもなぜか一枚も買っていなかったのだ。
昼からのジャズ。眼鏡のジャズ。
日本人が好きそうな、繊細な音。
柔らかい衝撃ね。
音の重ね方が意味解らん。
だが外は雨だ。丁度いい。


2週間も弦が不在だったエレキギターに弦を通し、
机の上をかたづけ、ジョージ・ハリスンを聴きながら、
ゆっくりと時間を殺して生きたいと思う。