幻燈日記帳

認める・認めない



昨日買ったMAX ROACHがえらく格好がよろしい。
「DEEDS NOT WORDS」っていうアルバムです。
ジャズドラマー。当時でチューバが入る編成。
初期ジャズじゃあないんだからさ、でも、いいわ。最高。


部屋がポップグループを吸い込んで興奮している。
僕もポップグループ聴いて興奮している。
明日は学校のギターの授業なのだが、
課題にいっさい手をつけていないのだ。
「戦火は消えない」を弾いている場合じゃないんだよ。
でもさ、僕はね、
君のことで頭がいっぱいなんだよ、わかるかい。
解るんだったらメールでも電話でもいい。
家に直接来てもらったって構わない。
僕はね、君の声が聴きたいんだよ。


こっから先はmixiからの転載だ。期待せず読もう。


学校。
日本の音楽出版社やレコード会社などの話。
アルファつくった村井さんて、NOVOのひとなのかしら。
「白い森」のアレンジが素晴らしいわあ。


昨日からわりかし濃い話をしている女子に、
フィッシュマンズとか最高だと思うんですよ」
って話したら「君知ってんの!?」って驚かれた。
いや、君より知ってるかもよ、
という最近お得意の自意識過剰に火をつけかけたが、
いままでの流れで彼女、フィッシュマンズを知ってる訳が無い。
ので、もっかい吹っかけてみたら、
「黒人の方」だそうなのだが、知らないや。
でもフィッシャーマンなら知ってるぜ。


帰り道。
埼京線で「天使たちのシーン
窓ガラスを通り雨が汚していく。
ドアのそばに寄りかかって、
このまま池袋で降りて、
月島まで行ってしまおうか。
最近よく思うのだけれども、
なぜか出来ないんだ。
僕が携帯を手放さないでいるのと、
同じ理由があるようにも思えるな。
今日も池袋を過ぎて板橋でちゃんと降りた。
(ってか別の用事で池袋には寄ったんだけども)
降りたら雨が酷くなっていて、
傘なんてものは頭皮を酸性雨から護るだけだ。
ジーパンもニューバランスも、
Yシャツもパンティもびしょ濡れ。
三田線の中で気持ち悪い。
ところが、地下から地上に電車が出たとき、
夕日が怖いくらいに赤かった。
「もう、僕は今日は用なしですね」
そう言わんばかりにiPodの充電が切れた。
ちょっと美しい、とか思ってしまった。


家について曲を書く。
でもとりあえずは滞っている録音を再開しよう。
と思ってやめてレコーディングを始める。
まあ、いいのは録れたけど、
もっかい録ってみよう。と。思っている。