幻燈日記帳

認める・認めない

豊田道倫、東京の恋人 LIVEを見ている。DVDだ。
MCで自分の笑い声が聞こえるのはなんか嫌だ。
だけれども、そういうことだ。
豊田道倫だけのドキュメンタリーDVDではない。
僕の18歳なりたてのドキュメンタリーDVDでもあるの。


豊田さんのライブに行けなくて、先行販売も買えなかったのだが、
友人が行ってくれたので、買って来てもらった。
それを今日神保町であそびがてら渡してもらった。サンキュー!
本当にありがとう。
で、大学はつまらない。
音楽大学がつまらないのだろうか。
誰も変化を求めていないように見える。
そんなはずは無いのだ。
みんな楽器を練習している。
それでも僕にはなんの変化も見えてこない。
上手にギターを弾くことが、
上手にピアノを弾くことが、
上手にうたをうたうことが、
僕は大切だと思っていない。
旨い音を出せるようにはなりたい。
遠回りなのかもしれないが、
技術を学べば旨い音を鳴らすことも出来るのだろうか。
そんなこと知らんよ。
僕は今、息をすることだけで精一杯なんだ。
話しているとそんなことを忘れてしまう。
忘れていいの。僕はもういいの)
お互い退屈な大学生活を送っているようだ。
たまにこうやって人と逢うと、
カラダの膿が出て行くような気がする。


Nくん、今日はありがとう!
ゲンスブールもみーくんもパラガもやばい!