幻燈日記帳

認める・認めない

学校。
授業で少しだけ「サタデー・ナイト・フィーバー」を見た。アホ。
でもアホってのとかっこよさって言うのは、
案外紙一重なのかもしれない。
と、この映画を見るたびに思う。


昼食を摂らずに昼休みを図書室で過ごす。
EELSを聴いたり、想い出波止場を聴いたりしている。
すると一枚の掲示
「6月26日よりCDの一泊貸し出しを試験的に開始します」
とのことだ。
うちの大学は、図書館の品揃えがえらく偏っていて、
DCPRGとか想い出波止場とかはっぴいえんどBOXとかある)
「これを家で聴けないのは惜しい」
と思って、オリエンテーションのときに、
「音楽は個人的行為だから持って帰って聴きたいです」
って意見をだしたらそれが通ったようで妙にうれしい。
学生たちは僕の相手をしてくれないけれども、
大学が相手してくれるなら、僕はやっていけそうだ。


3時30分頃、新宿で降りた。
マジックアカデミーを3ゲームやった。
そのあと、ディスクユニオンのジャズ館に行って、
オネット・コールマンを買った。面白い名前だよね。
「FREE JAZZ」って緑色で描いてあるやつ。
針落とし瞬間に笑った。そして泣いた。