幻燈日記帳

認める・認めない

i wish you heaven



あたまがいたい。頭痛/生理痛に効くクスリをくれ。


今週一週間は気が滅入りました。
授業も人間関係もなにも変わらないんだけど、
とにかく、もう疲れちまった。
できるなら旅行に行きたい。
できるならレコード屋でバイトしたい。


これは恋ではなくてただの遊び。
君は天使じゃなくてただの娘。


曲が出来そうな予感がしているが、
敢えてギターは持たない。とにかく、眠りたい。
もしくは彼女が欲しい。


「そういやさわべ最近彼女欲しいって言わなくなったよね」
と森田君に言われましたが、
それは恐らく、彼女よりもともだちがほしかったからだろう。
今は彼女が欲しい。もうすぐ夏だ。
カップルはひっつくが、
太陽光線の所為で、ひっつきすぎたカップルは、
溶けて、皮膚がくっついてしまうだろう。
そして石原慎太郎が「街の景観を乱す」と言ってそのカップル達を、
徹底的に捕獲する政策を打ち出すのだ。
それを見て、僕は微笑を漏らした後、川に飛び込んで死のうとするのだ。
遠のいていく意識の中で僕はやっとあの子が好きだったと理解するのだろう。
グンナイ。今夜の夢は僕の悪夢をわけてあげるよ。