ランニングしようと思ったら明日はレポートの提出だった。
ときわ台のレコード屋。
ファンキーなじいちゃん現る。
5、60のごま塩あたまのじいさん。
「ちょっくらライターかしてくんねーか?」
そう言って彼は入って来た。
店長と仲良しらしくて、いろいろ話をしていた。
そのとき丁度、クリフォード・ブラウンと、
マックス・ローチのレコードを聴いていた。
彼は「これは持っていて間違いはねえ」と。
「もっとなあ、キチガイにならねえと」
そういって他のレコードを漁り、これはキチガイだ、
と、サド・ジョーンズなどを聴かせてくれた。
(まあ言っても聴かせてくれるのは店長なんだけど)
彼は「グルーヴがやっぱりちげえよ。このままラップも乗せれる」
と言って英語でラップを始めた。
さらには落語の最初の出囃子?で、
ファンキーじゃねえか、とラップを始める始末。
かっこいい。かっこ良すぎる。
俺もこんなんになりたい!ね。
1週間ぶりぐらいにエレキギターをまともに弾いた。
そういや、この前話した、
ブッチャーズのTシャツ着ていた人も、
僕がギター弾きだということを知ると、
真っ先に「どこのギター使ってんの?」ってきいてきた。
腹がたったので、その人がどこのギター使っているかは、
聞き返さなかった。訊いて欲しいからきくんだろうし。
まあいかにもmixiやってそうな感じだったから、
バレたらごめんなさい。
三浦靖冬さんの漫画を読み返す。いいね。最高。
あー、女になりたい。
私の血は音楽で出来ているの。
って言ったらちょっとすっとした。
体重が増えたのでランニングします。
はい、ここまで。
ランニングできてねえけどな。