幻燈日記帳

認める・認めない

宇宙旅行

豊田道倫を聴きながら台所にひとり。
テレビの音量をあげようものならば、
きっと誰かに怒られるだろう。


なんか最近、なんか最近、なんか最近さ。


僕がどれだけ歌えばきみは泣くんだい。
僕がどれだけ歌えばきみがなくのかは、
非常に残念ながら僕は知らないんだ。
十分に深呼吸をしてくれ。
音楽より手早い方法を、
ぼくだけじゃない。
皆が知っているはずだ。
だが、それを誰も僕に教えてくれたことがあっただろうか。
いいや、ない。
僕の心臓がちいさく動いているのを、
きみはしっかりと感じてくれているか。
それならば、いいんだ。

じゃ、また。