幻燈日記帳

認める・認めない

魔女旅に出る



学校をサボった。サボった。


携帯の電池が全く持たない。
次買い替えるときは盗撮のできる携帯にしようと思う。


折角パソコン用のキーボードが届いたのに、
ドの#の音のベロシティがいかれていやがる。
つくづく僕はデジタルに嫌われているなあ。
交換してもらおう。


新宿の街は暑かった。
平日の昼間だというのに人がたくさんいた。


久しぶりに人にウソをついた気がする。


毎日たくさんのことを考えている。
僕が作った曲の事。
あの人の作った曲の事。
あの子が歌っていた曲の事。
あの人の為に作らなきゃならない曲の事。
あの子の為に作りたいなと思っている曲の事。
結局、僕の考えている事は音楽に落ち着いていく。
音楽を聴く事によって平和になれる訳ではない。
音楽は常に争いとかを生むようにできている。
リズムがなかったら戦争なんて起きない。
ドビュッシーを聴いてそう思った。


高校の頃は、人と話していると、すぐに頭がふらついて、
よく立ちくらみをした。これは頭を使って会話していた証拠だろう。
大学に入って全然そんな事がなくなってしまった。
この前sitaalくんの高円寺でお茶したときは、
めちゃくちゃ頭がフラフラした。
あの感覚は素晴らしく愛おしい!