幻燈日記帳

認める・認めない

ジャック・チボーという名の友人



高野文子さんの漫画を読み返す。


新宿はアベックがそこそこいた。
お前らどうして俺の許可なしに付き合うんだ。


アコースティック・ギターを持って、
パラダイス・ガラージの「UFOキャッチャー」を弾きがたる。
狂おしく生きていきたいのに。
僕はもうおかしくなりそうだ。
もうどうせなら君の乳首を優しくかみたい。


読書欲が出てきた。
高野文子さんの「黄色い本」を読んだからだ。
稲垣足穂を読んで、今日は眠ろうと思う。