幻燈日記帳

認める・認めない

深夜の魔球



先日、スカートの練習でスタジオに入った時、
礼加さんが持ってきていたフェンダーストラトを弾かせてもらった。
僕の持っているレスポールは重い。
ストラトの軽さはとても心地よく、演奏していたら、
平沢進さんが乗り移ってきたような気分になった。
僕は前からだらしなくギターを弾くように心がけていたのだが、
ストラトでガッツンガッツン弾くのも悪くない。
と、だらしないギターの「月の器」を聴きながら思った。
そんな僕は今、大急ぎで明日締め切りのレポートを仕上げている途中だ。