幻燈日記帳

認める・認めない

くるぶし地獄

 

バイトの休憩。
一時間の休憩。
こういう時間は有効に過ごしたいものだ。
改装してやたらオシャレになったマクドナルドで、
エビフィレオを食べる。
隣は家族連れ。
小さい女の子が椅子の梁?をたまにドンドン言わせている。
店内には有線でジャズが流れている。
誰かが埼玉だ、といったら納得されそうな、東京の北の町。
何故か中学のころの部活の先輩、
萩原先輩を思い出す風か強い日。
風が強い日。風が強い日。風が強い日。
日差しは明るくって、僕はやっと体に冬を染み込ませた。
それじゃあね、チャオ。おっぱい。