幻燈日記帳

認める・認めない

ハンサム地獄



6時くらいに自転車で図書館に行った。
近くの図書館ではなく、家からは離れたところの図書館。
川越街道を、環七を見送ってやっと着いたら休館日。
帰りをしゃあしゃあと道なりに進んでいくと、
途中で本気で迷子になって弱った。
川沿いに行けば川越街道にぶつかるはずだ。
欄干はひとつになって視界を塞ぐし、あせも少し出てくる。
方向は解らないけどとりあえず走らせたらなんとか知っている風景に着いた。


ウィルキンソンの甘口のジンジャーエールを飲んだ。
2弦が切れた。


狂ってしまいそうな気がする。
久しぶりだね、って言って笑いたい。
僕の持ってる知識を全部捨ててしまいたい。
愛されるよりも愛したい真剣(マジ)で。