幻燈日記帳

認める・認めない

コーヒー



バンドのことを考えたり、
女の子のことを考えたり。
バンドのことを考えたり、
女の子のことを考えたい。


明後日、ギターの試験がある。
星影のステラを弾かなければならないのだが、
ほとんど手をつけていない。
重要なソロも半分も弾けないので困っている。
時間は誰の味方なのだろうか。


友人から電話が来た。
だれかから電話が来ると、
仕事以外だととてもうれしい。
あるところでここ数日で出来た曲を、
配信しているんだけど、それを聴いた感想をくれた。


雪はまだ降っていないみたいで。
雪が降れば本当にいいのにと思う。
うまれも育ちも埼玉よりの東京で、
僕がうまれた日は大雪だったんだそうだ。
1987年の12月6日。
バイト先の本屋で、広辞苑の予約者についてくるおまけ、
一日一語みたいな本で、12月6日の項目は、蓄音機だった。


岩本ナオさんの漫画にはまっている。とても面白い。
町でうわさの天狗の子」という単行本が出ていて、
それが気になって読み出したのだけど、どの作品も面白い。
少女マンガだが、もはや少女マンガは少女のためのものではない。
男だって読んで面白いもの。
今、そういった意味で純粋に少女マンガと皮肉を込めて呼べるのは、
少コミあたりのちょっと下品な漫画くらいなのかもしれない。
と、ちょっと思った。