幻燈日記帳

認める・認めない

stop, look, listen



金曜日のライブに向けて選曲やら調整やらしています。


最近はよくスタイリスティックスを聴いています。上品な転調が僕の心に影を射すのです。そして最近バイト先の書店で安部公房の「第四間氷期」のポップ書いたけど全然売れなくて僕の心に影を落とすのです。スタイリスティックスはベスト盤から入ったようなものなんですが、アルバムで言うと「スタイリスティックス登場」と「サンキュー・ベイベー」が最高に好きです。早いうちに「イン・ファッション」も聴きたい。幼少の頃からプリンスを聴かされる教育だったので、スタイリスティックスがすんなりと入ってくる理由もなんとなく解ります。なんてったってプリンスはアルバム「イマンシペイション」で「Betcha By Golly, Wow」をカバーしている。イマンシペイションは最高の三枚組だ。


ビートルズのモノボックスが欲しくて仕方がない。時給が都の最低賃金ぎりぎりの僕にとって4万は高いし、やっぱりバラ売りして欲しい。EMIは学生の事を考えてくれないのか?金がない人は無視なのか。いや、簡単に手に入らないから神格化されていくのもわかるけれども。単純に4万ないんだ。銀行の残高は2万を切ったよ。


最近はダイエットに励んでいます。113kg以上あったとされる体重も現在は111kgという、焼け石に水状態。


昨日はカーネーションのライブを観に行きましたが、音が軽かった。ハコなのか、PAなのか。よく解らなかったけど、音の軽さは存在の重さでカバーできるのがカーネーションだろう。「幻想列車」はとにかく感動した。