幻燈日記帳

認める・認めない

SHADOWS ON THE GROUND



今日は少し部屋の掃除をした。
パラガ、フィッシュマンズyes,mama ok?、
そしてスパークスは場所を取るので、
CDラックに入れないで、隔離してあるのですが、
そのCDの奥から古い快楽天がたくさん出てきた。
なくしたと思ってた宮内由香さんが載ってる号が全部取ってあった。
宮内由香さんの「青の時代」はエロいのに抵抗さえなければ、
漫画好きは皆読んだ方がいい気がする。
「ロリータ」という作品は読み終わった後、そわそわする。


こないだ練習が終わった後に、
清水君と優介と僕の3人でお茶したときに優介が、
「最近曲がかけない、と思ったら漫画読んでなかった」
と言っていた。僕も漫画読んで曲を書く事が本当に多い。
宮内さんの漫画読んで衝動に任せて曲を書いたり、
ふたつのスピカ読んで衝動に任せて曲を書いたりよくしていた。
私はよく漫画読んで「うおーっ!」ってなって曲を作るのです。
これは前も言ったかもしれないけれども、
音楽は聴覚で(時には視覚も使うけど)。
映像は聴覚と視覚で。
でも漫画って、視覚と触覚だから最強だと思うんです。
手で触れて、目で見る。触る事ができるからこそいいのでは、と。
音楽だったらやる側にはこれがあるのでーす