西村ツチカさんの「かわいそうな真弓さん」に始まり、
ふみふみこさんの「女の穴」、山名沢湖さんの「恋に鳴る」、
つばなさんの「第七女子階彷徨」4巻、「みかけの二重星」、
衿沢世衣子さんの「SatoShio」2巻という具合でもうわっしょいです。
八月の末には木村紺さん「からん」最終巻と、
熊倉隆俊さんの「ネクログ」2巻まで出ています。
嬉しい悲鳴でございます。まだ買えてない漫画もちらほら。
僕のアルバイト先は東京は北の方の書店なのですが、
昔だったら1冊でも配本があったような出版社の漫画の配本が、
まったくなくなってしまって最近少し退屈です。
未知の漫画の中から気になった装丁、タイトル、絵柄を選んで、
それを買って読む、というのが楽しかったのです。
漫画祭りはまだ続きます。9/23には市川春子さんの、
短編集も出版されます。これは実に楽しみなことです。
