幻燈日記帳

認める・認めない

add some music to your day



昨日のはなし
4時くらいまで起きていて9時に起きて、
1度CDプレス会社に電話をかけて、
今日入稿行きます、よろしくおねがいします、と電話をかけた。
それから12時まで眠りこけてデータのあれこれをする。
レーベル面、マスターのコピーをつくったり。
2時前に家を出て秋葉原にあるプレス会社を目指す。
電車の中は平日ということもあってちょうどいい雰囲気だった。
陽光が降り注ぎ、これでもっと寒くてマフラーでもしていたら、
とかんがえてたらこの冬はきっと良い冬になる気がした。


プレス会社について担当の人を待つ。
その間にいろいろその会社でつくったCDを眺めていく。
するとその中にひとつ、スーパー80といわれるCDがあった。
このCDは最初「ストーリー」でやろうとおもっていたCDだったのだけど、
それを作ってるところがそんなにない上に、
ちょっと高くなってしまう。しかも問い合わせをしたら、
「150MBまでしか入らない」といわれてしまったので諦めていたのだ。
しかし、この会社がスーパー80作ってるなんてしらなかったなー、
と思い切って「スーパー80ってどれくらい容量はいるんですか?」と訊いてみたら、
「220はいりますよ」といわれた。しかも値段も変わらない。
急遽デザイナーさんに電話してそれなら作り直しましょう、ということになった。
で、そのあとふたりで打ち合わせしてデザインをこうこうこうしましょう、
なんていうことを秋葉原ルノアールで黒糖ミルクを飲みながら話した。


秋葉原から神保町まで歩いた。
高岡寄ったら好きなエロ漫画家の久しぶりの新刊がもう並んでいたので買った。
外はもう寒い。
マフラーがしたい、と考えながら歩いた。
スカートの「ストーリー」を聴きながら歩いた。


電車の中でなにもすることがなくてiPhoneを取り出してオセロをやっていた。
あたまのなかではなにがおこっていたのだろうか。
よく覚えていない。


眠る前に何冊か漫画を読んだ。