幻燈日記帳

認める・認めない

ちょっとツラインダ



昨日のこと


朝叩き起こされて家族でココスの朝食バイキングにつれていかれる。
思ったよりも豪華でテンションあがってしまって朝からたらふく食ってしまった。
帰りの車ですでに後悔がすごいことになっていた。


なにをやったか覚えていないがギターを弾いていた覚えがある。
曲ができるかできないかーなんてやっていたけど、結局できなかった。
曲の断片とかなら話は別だけど、
詩と曲がそろったものっていうのはもう半年くらいできていない気がする。
夜はアルバイトでした。


今日のこと


早めに起きる。それでも9時とか。
フリーターの朝は遅い。
ギターの調整を軽くして袋につめたり、
見富さんにメールを出したりする。
「ストーリー」のデザインができあがっていくのです。
修正されたデータを地下鉄でチェックする。
わたしは今、未来だ!!!とか思ったりする。
聴いていた音楽はドイツ人ピアニスト、
nils frahmの「felt」というレコード。
LPで何回か聴いてすばらしすぎる、となってから、
その音源を持ち歩いてきいた。
本を読んでいないのに本を読んだ気になった。


新宿でスタジオ。ポップさんとふたりです。
29日のリハーサルで、
この日で物足りなければ28も入りましょう、
なんて話していたけどそれは入らなくてもよくなった。
アヴァンギャルドな演奏になるのでは、と思っていたけど、
まとまった10曲はどれもキュートな編曲になった。
面白いライブになると思います。
(11/29シェルター。出番は七時から。詳しいことはサイトをみてネ
先立つものがない人はメールに「アド街をみた」とかいてください)


スタジオ終わって家に帰る。
すぐにCDのデータ入稿。なんとか間に合った。
我が家につく日もわかった。12月15日発売はほぼ確実です。
「ストーリー」をどうぞよろしく。特典もあります。
今絶対にこれ!っていうのはJETSETさんの「男の60分」
これは参加することになりました。
ココナッツディスクは僕がお世話になっているところなので、
魅力的な特典をこれでもかと盛り込みたい。
よろしくおねがいします。