幻燈日記帳

認める・認めない

16日
バイトでした


17日
新宿のZINでエロ漫画買おうと思ったら、
エレベーター乗ったとたんに鼻血ブー。
ティッシュを鼻に突っ込んで10分くらいZINの横の階段で静止。
中学生か。エロ漫画は無事買えました。
川崎直孝さんの「アとエのあいだ」面白かったです。
鼻血を経て、某ミュージシャンに取材をするという謎のオシゴト。
インタビューをするというのがはじめてで、
反省点が多くあったのだけれども、
面白い話が聞けた部分もあるので、
あとは編集でどうにかなってくれっ、と今でも思っている。
飼い犬が死にそうなので恋人が見舞いにきた。


18日
翌日の長野の車中で聴くためのCDRの編集をする。
謡曲コンピ「THE VERY BEST OF KUSOBAKA」は素晴らしい出来になった。
ケジメなさい発、東京でなにしてんねん着の79分。
早い時間に眠った。


19日
早めに家を出て重い荷物を抱えて集合場所に向かう。
いつもは私の父親が釣りに行くために使っているワゴンを使うのだが、
「真冬の長野にいくのにどうして車が貸せるか」と言われ、
レンタカーを借りたのだった。
メインドライバーは山田君なので幾分か楽だった。
相変わらず楽しいドライブ。長野まであっという間だった。
演奏はタイトな感じでなかなか良かったと思う。
主催の方が打ち上げ出て行きましょうよー、
というのだけど翌日仕事を抱えている人も居るので、
早い時間においとました。それでも終電はなく、
それぞれの家まで車を出して送った。
中野で途方に暮れる熊谷、高橋、澤部の3人に岩淵さんが合流。
ファミレスはいろうとするも何故かどこも開いていなくて、
マック入るか、となるが開いてない。
日高屋すら開いてなくて結局富士そばに入った。
その後始発までVOXの階段で過ごした。


20日
6時くらいに家についておきたら昼過ぎ。そう言うもんだ。
CDRを焼いたりしながら夕方になるのを待つ。
新宿でスカートの練習。曲順を考えないでいって、
その場の感じで曲を繋げていったら9曲メドレーになってしまった。
だが手応えを感じてその曲順でライブをやることにした。
練習終わって清水君は映画を見に行ってしまったため、
佐久間さんと二人うどんを食った。


21日
昼過ぎに家を出てLilmagにまず納品。
モモさんと世間話をする。
前回の売上分が入って500円しか入っていなかった財布にうるおい来たる。
リハーサルに間に合わなさそうだったので、
ココナッツは後回しにして代官山へ。
リハーサルをこなして再び吉祥寺へ。
ココナッツで矢島さんと今後の展望をあれこれ話して代官山へ。
ついた頃にはそろそろ開演という雰囲気だった。
昆虫キッズはMCをあまりしないでどんどんと曲をやっていった。
「ASTRA」のサックスの入りで失敗したことを除けば最高のライブだったと思う。
疲れたので今日はここまで。