幻燈日記帳

認める・認めない

咀嚼王



日記を書いていたのですが書いている途中で消えたので、
失意の日々を送っていました。
なんとなく覚えていることのみを書いていきたいと思います。
14日はカメラ=万年筆のリハーサル。
スタジオなら音量も結構出せるので最高にニューウェーヴな感じに。
最高やでー、HAHAHAー、なんて高揚していました。
一度家に帰って眠って夜にはバンドメンバーの家に遊びにいきました。
(スカートではなくトーベヤンソンニューヨークです)
明け方眠くなって布団を貸してもらったのですが、
ケーブルテレビからヘヴィなロックが鳴っていて、
「こりゃ寝れないっすわー、なんすかこの重い感じの!
ブラック・サバスとかですか?」と訊いて、調べてもらったら、
本当にブラック・サバスだった。
知らないのにブラック・サバスとわかるって、
どんだけすごいんだ、ブラック・サバス
15日はカメラ=万年筆のインストアライブ。渋谷のタワー。
カメ万のふたりには申し訳ないことに、
演奏自体はニューウェーヴというよりもガレージになっていたそうだ。
でも「高卒」とかはヨカッタヨネと言い聞かせる。
17日はスカートのリハーサルを2時間ほど。
その前に優介とまんだらけを回った。
岡田史子さんのダンスパーティが1260円である、
という情報を見つけたのでそれを目的で行ったのだけど、
表紙のあまりのサイケ具合に怖じ気づいて手に取っては戻し、
手に取っては戻しを繰り返して優介に笑われてしまった。
リハーサルはまず曲順通りにやってみるのだけど、
1曲あまりセットに馴染まなかったので外して、
当初はやる予定のなかった「花をもって」を追加した。
18日、東京ディズニーランドへいってきた。
去年の6月、地元の福引きでたまたま当ててしまった一等賞を、
そう、このタイミングで使ってきました。
平日ということもあって並んでも30分くらいで、
しかも修学旅行の中学生がたくさん居て死ぬかと思った。
中学生カップルがコーヒーカップ乗って、
男の方がむちゃしてぐるぐるまわしてきゃっきゃいってるのをみて、
心の中で「ナイスカッポー!ナイスカッポー!」と言ってしまいました。
そのぐらいなら許されていたけど、
あの制服はいいですね、この制服はどうかね、
ジャンパースカートは最高ですね。最高。
という話をしていたらさすがに呆れられた。
19日は渋谷でライブ。
Tシャツを全サイズすべてもっていくんや!わいはもっていくんや!
と思ってガラガラに取り付けたら見かねた兄(たまたまオフ)が、
渋谷まで車を出してくださいました…
セットリストは以下の通り
1. 返信
2. 夜のめじるし
3. 花百景
4. セブンスター
5. 花をもって
6. スウィッチ
7. だれかれ
8. わるふざけ
9. ストーリー
10. ゴウスツ
次のライブは4/30、秋葉原good manです!
来来来チームのレコ発ダヨ!
20日、21日
作曲に充てました。
あとストーリー第3版の組み立てもしました。
22日
東京ボアダムで満州王で弾き語りしてきました。
わいわいわい、といい感じの空間だったと思います。
とても楽しかったです。