幻燈日記帳

認める・認めない

天狗ロマンス



23日
この日はレジ打ち。
冷蔵庫あけたらドレッシングが落ちてきて、
それがそのまま足に直撃。現在も痛いです。


24日
GW進行が我がカチュカサウンズにも押し寄せてきました。
「ストーリー」の組み立てをのんびりやろう、
1日100枚くらい組み立てて、5月の1か2は平日だし、
そのあたりに納品しよう、なんて思っていたのですが、
流通会社がGWで長く休みを取るそうなので、
その前になんとかしなければ、となり、
そこへさらに5/6WWWにむけて譜面を書かなければならないため、
こりゃもうどうしようもない、ということで恋人を自宅に召還。
手伝ってもらうことに。
9時くらいから始めたのに3時とか4時までかかってしまった。


25日
5時間くらいしか眠れず王子駅へと向かった。
カメラ=万年筆のプラネタリウムライブの手伝い。
GOK SOUNDの近藤さんと久しぶりの対面。
タイキックマーフのドラムの方と間違えられたまま5分ほど過ごした。
プラネタリウムなので機材は全部持ち込み。
僕と昨日からの登板、恋人とその弟というメンバーに、
バンドメンバーでスピーカーを立てたりしていった。
マイクの配線やら全部終わって音合わせが始まる。
弦と合わせるのはこの日が初めてだったそうだ。
「Tori」という曲があって(今は改題されているんだけど、
そっちのタイトル忘れた)それを合わせたときがヤバかった。
もともとすごく好きな曲だけど、
あの混沌が生で演奏されている、と思うと、
凄過ぎて、ヤバ過ぎて、むちゃくちゃに笑えた。
カメラ=万年筆はいままで行ったライブのほとんどを見ているけど、
今回は演奏が終わったあとに「もう二度とライブはやらない」と言ったりしなかった。
打ち上げで「やっとライブが出来そうな気がしてきた」とさえ優介は言っていた。
アンコールで演奏された曲は「ゴト」というタイトルで、
実は危険な歌詞だったりするのです。
音大の学園祭で行われたハニ太郎名義のライブでは、1曲目に演奏された曲でもある。
望君は段ボールで出来たクラウス・ノミのようなファッションでうたっていた。
正直言ってなかなかスカムなライブだったことを思い出した。
ライブはここに着地したかーと感慨深い気持ちになった。


26日
車に乗って「ストーリー」第三版をブリッジさんに納品。
まだじわじわとバックオーダーがきているそうです。うれしい。
発売から1週間くらいぼやぼやしていたら完売していた、
タルトタタンのCDを担当の方にお借りして帰りの車でずっと聴いていた。
あまりに素晴らしくてついつい高速乗った。
家に帰って郵便局寄ってバイトに向かった。
坂道のアポロン9巻と乙女ループという漫画を買って帰りました。


27日
今日はスカートスタジオ練習