幻燈日記帳

認める・認めない

タイムライン健康法



22、23日
恋人が遊びにくる。
私は実家住まいで築年数は25年くらいなんですが、
ドアとか洋間とかない家なのでいやらしいこともまったく出来ないという、
非常に健康的な実家訪問です。
でも来てもらっても猫と遊ぶかテレビみるくらいしかないので、
こういうときに桃鉄持ってたらいいのになーと思います。


24日
秋葉原へ外付けHDDを見に行くも高い。
林檎派のやつを昔買ったので、それを買おうと思ったら、
あんまりにも高いので失意のどん底で新宿に移動。
ZINで漫画を何冊か買った。
志村貴子さんの放浪息子13巻とか、
「まじめな時間」「シティライツ」とか、
あと山名沢湖さんの同人誌とか。
さらに小火という同人誌があってそれが素晴らしカッタデース。
早めに帰ってCDRとかコードブックとか歌詞カードの整理、印刷をする。
4時前には眠ったが外はもう明るくて、もう夏かア


25日
10時に起きて食事を摂る。
大きいからだなので8時間は最低寝たい。燃費が悪いのだ。
13時くらいに家を出るつもりだったのに結局遅くなってしまった。
必要なものすべて車に積んで家を出たら途中で、
「そういえばドラムも持ち込みなところでギターアンプなんてあるのか?」
という疑問が沸いてきて確認したら「ない」とのことだった。
お台場ついてから気づかなくて本当によかった。
14時半くらいに神保町に寄って「消失点」の刷り上がりを見た。
受け取って即刻見つけたミスに対してどう対処するかで対策を練って、
すぐ高速道路に乗って板橋区に戻る。
家でつかってる小さいアンプを車に詰め込んで再び高速。
高速に乗ると意外とお台場は近い。
荷物を積み降ろし、休む間もなくリハーサル。
久しぶりにやる曲などをチェックして行った。
さらにそのまま弾き語りのマイクチェック。
物販のチェックや歌詞カードの整理(終わってなかった)などをやって、
あっという間に開場時間。
30分くらい経って「どうかね、そろそろ8人くらいはきてるんじゃないの!」
と思って外を見たら9人しか来てなかった。
直前でいらした方も多くて結局は席は結構埋まった。
会場の東京カルチャーカルチャーはレストランみたいなところで、
前面はガラス張り。zepp帰りのお客さんたちの好奇の目にやられそうになりつつ、
なんとか2時間半くらい、無事やり終えました。
弾き語りセットリスト
1. ハル
2. ウーリッツァー
3. 人いきれ
4. セブンスター
5. STAR LIGHT(光GENJI
6. 月の器
7. だれかれ
8. 三月
9. テネシー
10. まだ(チャクラ)
11. 雨の音がきこえる
12. 僕は天使ぢゃないよ(あがた森魚
13. 花百景
14. 3と33
バンドセットリスト
1. 花をもって
2. ハレンチ(岡村靖幸
3. スウィッチ
4. 夜のめじるし
5. 百万年のピクニック
6. こんな感じ
7. スミレとヘルメット
8. おばけのピアノ
9. 千のない
10. わるふざけ
11. 返信
12. ストーリー
13. ガール
14. ゴウスツ
序盤は緊張で演奏は固く、
最後の2曲は集中力が完全に切れてしまい、
構成間違えるわ、コード間違えるわ、
それに動揺して歌詞完全に飛ぶわでお見苦しいところを見せてしまった!ああ!
と猛省しております。次からはワンマンやる時はレッドブル飲みます。
演奏終わってトークのゲストの阿久津慎一さん、北尾修一さん、
そして企画してくれたテリーさんたちと写真を撮ったりして撤収。
みんなで軽くごはんでも、と思ったらメシを食うところが恐ろしくない。
そうこうしているうちに終電の時間は刻一刻と迫り、
自転車できている佐久間さんと恋人と3人でバーミヤンでごはんを食べた。
恋人は翌日お台場に用事があるらしくそのままバーミヤンで朝を待つそうだ。
そこへ終電を逃した高校の先輩が合流。
あまりの疲労でこりゃひとりで高速乗ったらさすがに死ぬな、と思っていたので、
渡りに舟だ、と話し相手をしてもらった。
おかげさまで事故もなく家に帰ることが出来ました。
と、言う訳で次のライブは6/5、代官山晴れ豆!
6月5日(火)代官山晴れたら空に豆まいて
開場18:30 / 開演19:30 前売¥2800 / 当日¥3300 +1drink
オオルタイチ+ウタモ / 木下美紗都と象さんズ / スカート
DJ:郄城晶平(cero)
というかなりアガる感じのメンツです。
予約はskirtyoyaku@gmail.comまで、
お名前/枚数/日付を明記の上、連絡くださーい