幻燈日記帳

認める・認めない

大事なものはいつもこぼれる



今から昨日の事を思い出します。
日記を書くときはとくに考えずにタイプしているので、
思い出せないときはこうやって文章を書きながら思い出しています。
そうです、わたしは今、とても眠いのです。
朝起きてチーズオムレツを作って食する。
同居人に「澤部さん、起きてすぐ調理するんすね」と言われて、
そうか、だから太るのか、と気づいたが、
既にタマネギは刻んだ後だし、フライパンも十分に暖まっているので、
わたしはその時、太る事を選びました。
朝食を摂り、部屋にこもって作曲をする。
ゴールデンウィークコミティアで新作を頒布するので、
そのための新曲を制作しています。
3曲くらい同時進行で作曲していますが、
果たして、そこから何曲収録されることやら。
ライヴへ向かう支度をして、下北沢に向かった。
ERAというライヴハウスにてライヴでした。
1. ガール
2. 夜のめじるし
3. アポロ
4. 雨の音がきこえる
5. ねじ
6. 月光密造の夜
7. おばけのピアノ
8. セブンスター
9. ストーリー
という曲順でした。観に来てくれた数少ない人、
(イベントに人が来なかった訳ではありません。
スカートの予約が極端に少なかっただけです!いえーい!)
本当にありがとうございました。
次のライヴは4/24の下北沢daisy barにて。
詳しい事はサイトをみてチョ。ここは日記さ。
ライヴが終わり、実家へ帰る。
2日振りくらいに帰ったのですが、
ドアを開けると猫たちが起きてきて寄ってくる。
わたしはこんなに愛されているのにこの家を出て行かなければならないのか…
なんて思いながらなで回していたところ、
ある程度済んだらすぐ眠そうな感じでそれぞれの布団にいってしまいました。
遅めの時間に布団に入り、目がさめたら早い時間だった。
もう一眠り、と思ったがなかなか寝付けず仕方なく起きる。
部屋の最後の片付けをして、もう持っていくものはないな、と車に積み込んだ。
下北沢で打ち合わせを一本こなして今に至っております。
眠いのではっきり書きたい所も書けませんでした。
早起きがこんなところで牙を剥いております。