幻燈日記帳

認める・認めない

Mompe

梅雨があけたのにクーラー効いた部屋での引きこもり生活が続いているうえに陽が高いうちに外にでることもなくようやく12時回るか回らないぐらいに運動するために外に出ると「涼しい」ので私の中で「今年の夏は涼しい」という認識になってしまった。頭から爪先まで世間様からずれてしまっていくのを感じる。私はマリオ3の絵合わせなのかもしれない。そして電気代が怖い。

 

NICE POP RADIOのyes, mama ok?特集が好評だったようでとても嬉しい。学生の頃はこうやってラジオのプログラムを持つことなんて夢のまた夢だったのに、そこでyes, mama ok?の曲をガンガンかけまくれるなんて本当にいい人生だと思います。京都のFMのプログラムだけどラジコプレミアムだと全国どこからでも聴けます。月額300円だけどたまにはいいじゃないの、よかったらNICE POP RADIO聴いてみてください。

2020年8月7日(金)20:00~21:00 | NICE POP RADIO | α-STATION FM京都 | radiko

 

https://thttps://twitter.com/natsumetomoyuki/status/1292398158194987008?s=20witter.com/natsumetomoyuki/status/1292398158194987008?s=20

https://twitter.com/natsumetomoyuki/status/1292398158194987008?s=20

ttps://twiシャムキャッツtter.com/natsumeto

夏目くんがシャムキャッツの最後のベスト盤(だけじゃないかもしれないけど)について「CDをリリースする理由がわからない」とtwitterで言っていた。tps://twitter.com/natsumetomoyuki/status/1292398158194987008?s=20h小さいからレコードの方がジャケ見たとき興奮する。」と言っているのを見てごちゃまぜの一筋縄ではいかない音楽性やバンドとしての佇まいやムードを「GUM」や「TAKE CARE」といったジャケットで包み、CDをリリースしてきたバンドなのになあ、となんだかもやもやしてしまった。(追加;もやもやしたという言い方は夏目くんが悪者みたいに言い方に取られかねないと気づきました。そうではなくて、それだけ小田島さんやサヌキさんなんかを起用して作ってきたバンドがCDというパッケージに労力を割かない、と決めさせた時代の流れにもやもやするという感じ)Homecomingsの"Whale Living"とかCDでしかできないな〜と思えるものだったし、スカートの「トワイライト」の初回盤なんて今でも作業机に置いてあるぐらいCDとしてお気に入りだ。そこで思い出すのがいつぞやミュージック・マガジンにフェリシティが打ってた"COMPACT DISC IS DEAD"の広告だよなあ。まだ答えは出ていないけれどもまた改めて自分の中でCDとレコードって何が違うのか考えるきっかけになった。CDジャーナルにその辺りに関するインタヴューがあるそうなので探して読んでみなければ。

 

 

 

いつも聴いている佐久間宣行さんのオールナイトニッポンでは友達のバンドや近しいバンドの音楽が時々かかって嫉妬とうれしさで大変なことになっていたのですが先日の放送でついにスカートの「君がいるなら」がかかりまして!やったー!と思ったことをありのままの形で日記に書き残させてください。

 

スタジオライヴの公開延期も決まりました。9/5、我々は万全の対策をとって開催できるようにがんばります。チケット発売中。

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