幻燈日記帳

認める・認めない

スペルがわからない

収録があすに控えたNICE POP RADIOの選曲のためにmixiの日記を読み返す。この幻燈日記帳はソトヅラのために作った日記だったと記憶している。当時はmixiが誰でも見れるコンテンツになるなんて思っていなかったから、クローズドだったmixiにある(全体に公開していたけど)日記は当時もエグみが強くてキッツイ。そしてそれは今読んでも新鮮なほどにエグみが強くてキッツイ。悩んで悩んで悪い方向に行っている様子が今の自分にも重なった。当時の日記に「かつてこういうことがあったということを今でもはっきり覚えている」と書いてあったのだけど、それをもう忘れてしまっていた。日記を読み返していったら、こんなこともあったんだね、これは忘れてしまえてよかった、と思えることもたくさんあったけど、小学校の先生からユニコーンのベストを借りた時にHMVの袋に入れて貸してくれたことぐらいは憶えていたかった。