幻燈日記帳

認める・認めない

まるからまるへ

集中力は未だに戻ってこず、(自ら課した)締切を5日過ぎてようやく形が整ってきた。スタッフに聴いてもらい意見をもらって修正をする。いいものができたけど求められているものとは違うんじゃないか、と疑心暗鬼になるのはまだ慣れない。スランプを抜けてだんだんわかってきたのは今までより5倍ぐらい作業に時間がかかっている、ということ。

Apex、全然勝てなくて笑う。

朝起きてTwitterみたらよくわからないけど"「うっせえわ」のクリアファイル"というワードが入ってきてひとしきり笑ってしまった。

K-PROのライヴを何本か見る。アルピーのソロライヴ、平子さんはウケてない、って言っていたけど、明るい爆笑だけじゃないお笑いを見れた満足感があってすごくよかった。カナメストーンのソロライヴも爆笑に次ぐ爆笑。ライヴで見るたびに「面白くなってるな〜」って思っていたけどそれがずっと続いていて痛快。Aマッソの2019年から2014年と過去のネタをさかのぼる1時間も濃厚だった。2016年の「思い出」はチャップリンで見て大いにブチあがったネタだったのでもうかからないのはちょっと寂しい。配信でお笑いのライヴを見れるのは嬉しいんだけど、1年経って「劇場にいつ行こう。」と思い詰める気持ちにもなるのも確かだ。お笑いのライヴが見に行きやすい場所に住んでいたから、あの人もまばらな上りの電車で新宿に向かう感じ、行ったら友達も居て終わって一緒に飯食う感じが薄れてしまっていくのがとても悲しい。