幻燈日記帳

認める・認めない

サーフィン人生

昼起きて恒例のチキンラーメンを食べる。もはや湯そそいで1分ぐらいでバリバリ言わせながら食べることに快楽を見出してしまった。換気扇のゴキゲンを伺うも、回りだしたが止まった。異音も立てた。全部のせである。部屋の掃除をしたり、Apexやったりしながらラジオをいくつか聴く。佐久間さんのラジオをきいて、ランジャタイのラジオをきいて、さあ次はAマッソのラジオを…と思ったがこれ聴きだしたら2時間40分かかるんだ、と思い立ち、メンバーに共有する譜面を書く。「遠い春」以降の僕はいい曲だけど地味な曲しか書いていない気がする。今回もそんな曲だ。譜面を書き、遠隔プリプロのデータを作って送信。仕事の充実感を感じるにしては足りないぐらいだがこれぐらいで満足することだって大切なのだ。ラジオを聴きながら部屋の掃除とApexを繰り返し、夕飯には生姜をたらふくいれたなぞ炊き込みご飯を仕込んで一日が終わった。夏休み人生かスナフキン暮らしかはたまたサーフィン人生か。