幻燈日記帳

認める・認めない

JET



今日は恋人が家に遊びにきて、
猫と遊びほうけている。
(実家なのでいやらしいことはできないので残念です)
コメダでコーラを飲んだり、私は元気です。


アナログのLPをPCに取り込みたい。


久しぶりに小原愼司さんの「ぼくはおとうと」読み返したら、
やっぱり素晴らしくてどきどきしてしまった。
高校生の頃に「二十面相の娘」を読んで、
たまたま古本屋で小原さんの本だ!と思って手にしたのが、
「菫画報」だった。在庫は1、2、4巻、ぼくはおとうとで、
1巻だけ買って、その1巻があまりに素晴らしく、
翌日全部買いにいった。
「菫画報」はその後の人生に影響をきたすほど感化された作品です。
ぼくはおとうとはオンデマンドで買えるらしいけど、
菫画報はまだ絶版のままでかなしいです。
あれは復刊されて欲しい!