幻燈日記帳

認める・認めない

2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ヴォーリューム無視

iTunesでDave Frishbergを聴いている。Song book Vol.1と2からの寄せ集め盤である、Classicsというアルバム。Vol.2で聴ける、すごくカッコいい「The Wheelers And Dealers」という曲が割愛されているのがとても謎。彼の曲は落ち着く所に落ち着かないところが…

who's gonna die first!?!

フーズゴナダイファースト、ってあんまり冗談にならないのな。

who's gonna die first?

少し早起きしてしまったのでCDを聴いた。図書館と言うバンドのアルバムと、ムーンライダーズの「Tokyo7」というアルバム。何回聴いてもいい。現在のライダーズの恐ろしいところは、2005年の「P.W. Babies Paperback」では出来ていなかった、枯れている状態と…

世界のクマコー

ライブは無事終了しました。観に来てくれた森川さんありがとうございました。僕を観に来た客はひとりだけ。やっぱりチケット代が高いからでしょうか。みんなシャイだね。 http://www.geocities.jp/in_the_skirt/discography.htm 世界のクマコーこと熊谷耕自…

ハスラーのタンゴ

明日は高円寺のマッチングモールで澤部渡ソロライブやります。 弾き語り、タンバリン叩き語りなど、いろいろ考えています。 是非観に来てください。過去に作ったCD-Rも二枚もって行きます。 「Lovers Chronicles」という高校2年生から大学1年生の記録と、 「…

Tokyo7

退屈な夏休みがやっと終わった。もうしばらくミヤネ屋は観ない。10年前の僕がこれを聴いたら目を丸くするかな。大学に行く前にムーンライダーズの新譜を買ってきた。タイトルは「Tokyo7」というもの。一般流通のオリジナルアルバム、という意味で、ライダー…

stop, look, listen

金曜日のライブに向けて選曲やら調整やらしています。 最近はよくスタイリスティックスを聴いています。上品な転調が僕の心に影を射すのです。そして最近バイト先の書店で安部公房の「第四間氷期」のポップ書いたけど全然売れなくて僕の心に影を落とすのです…

さよならキャラバン

今日買った草間さかえさんの「さよならキャラバン」という漫画を眠る前に読んだら面白過ぎてドキドキして眠れなくなってしまった。多くないページ数でテンポよく丁寧に濃厚な物語がたくさん。こりゃすごいよ。萩尾望都さんの七十年代半ばの短編集みたいにキ…

いまさら

ですが、こないだのDJでかけた曲です。 1 Wake Up! (HIGASHI) / 少年隊 2 Down Town / 桑名晴子 3 Cavern / Liquid Liquid 4 Barbecutie / Sparks 5 Right Now! / Mel Torme 6 Samba Do Comego / Novo 7 ほとんどクレイジー / 影山ヒロノブ 8 The Number One…

のこ(ぎ)りギリギリ

少し早起きして池袋にセンコロール見に行きます。混雑しているらしいので見れないかもしれないけど、見たいものです。片耳からしか音がでないiPodでP-MODELのパースペクティブを聴いていますが、やはり買い替えたい。 電車では赤毛のアンシリーズの第二弾、…

センコロール

観て来た。内容はすごくよかったのですが、音が酷かった。パンフレット見ると、双方納得しているようにも見えるのだけれども、CGを使っていないあのアニメには、打ち込みの音色は根本から違っているような気がして、違和感が凄かった。効果音もバッキバキだ…

山口

バイト先の新人女子が、YUIとかコブクロとか好き、だけれども山口百恵が好きです。というので、ここで「いま目覚めた子供のように最高だよね」とか、「夏ひらく青春のイントロのトランペットやばいよね」とか言ったらドン引きだな、と思い妥当なところで「ロ…