幻燈日記帳

認める・認めない

タイム

今日は昨日録音した音源とじっくり向き合う。こうやって失われた日常を少しずつ取り戻す努力をするんだ。昨日の大枠から行ったり来たりして、曲ごとであまりフェーダー触らない方が今回の選曲ならなまなましくていいな、とか、トータルにコンプかけて音を少し太くするべきか、とか、ギターに立てていたマイクとエアーで置いておいたマイクのパンをどれぐらいにするべきか、などいろいろやってたら日が暮れた。

意識的にニュースもツイッターのタイムラインも見ないようにしてるけどそれでも「敬意・感謝・絆」と言われてぐにゃんとおちこむ。乗り越えたときに「ねっ、敬意・感謝・絆だったでしょ」と言えるような人間になれていたらもっと生きやすかったんだろうな。大学生の頃とか飲み会逃げなかったと思うよ。