2007-02-21 ドリフター バイトが終わって久しぶりにキリンジを聞いた。 夜にやられてしまった人たちがうろついている町を流して、 アルコールの雨に体を透かして、 いくつも続く点を追いかけていく。 点は加速がつけば線にもなる。 一瞬で揺らいでお砂糖のように崩れていくの。 僕の町は今日も営みを続けているのか。 本当は誰もいないんじゃないのか。なあ。