幻燈日記帳

認める・認めない

24



先ほど24歳になりました。
23歳にバイのバイのバイ。
23歳はいろいろありましたが、
「ストーリー」を作れたのでいい年になったと思います。
(でも一番辛かったのは「ストーリー」作っていた時でした)


最近日記をさぼっていました。
特にこれといった理由はないのですが、
ライブをみにいってそのまま飲みにいったり、
夜明けまでskypeをしていた、等がその理由です。
なので、どこから書いたらいいのかわかりませんが、
最近あったことをかきます。


寒くなってくると聴きたくなってくる名盤、
エス・オー・エス」の第二刷のジャケットだけ到着しました。
発売日は12/15ですがライブでは12/11から売り出します。
「ストーリー」はやっぱりショップで買って欲しいので、
こっちはしばしお待ちください。


あとスカートがコミックナタリーの記事になりました。
http://natalie.mu/comic/news/60656
これを記念してスカート公式サイトの左端には、
「VIVA!コミックナタリー!」と書かれています。
でもちょっとまって!…音楽のナタリーは取り上げられないのかしら?


カーネーションのライブを見に行きました。
1曲目から「遠い空 響く声」で度肝を抜かれました。
「愛しのリボンちゃん」や「ドラゴンシャフト」なんて珍しい曲も聴けて大満足。
そしてなにより新曲の「electric company」が素晴らしすぎました。
「君の親父さんに会いにいかなくちゃ」と直枝さんと大田さんが歌って、
サポートの張替さんと渡辺さんが「イエー、イエー」とコーラスをつける。
ただそれだけのことなのに、これほどかっこよいバンドもなかなかない。
そう思えてしまう。
もしそれが大げさで、錯覚だとしてもそれはバンドの力量というもののはずだ。


ボリス・ヴィアンの90年代ぐらいに出たCDを最近よく聴いています。


YSIGのライブを、縁があって見に行かせてもらった。
どうしてもやらなければならないことがあって遅刻して会場についたのだけども、
着いてみたらリキッドルームは熱狂の渦。
バシバシ楽曲が突き刺さる感じが楽しかった。
ライブがおわってDJがスペシャルズの「Little Bitch」をかけた。
観客は踊り続け「1,2!!」のカウントをみんなでうたった。


せっかく頂いた林檎を忘れてきてしまって申し訳ない気持ちに。


今日は朝帰りだったので2時くらいまで眠っていました。
5時からレジ打ちのアルバイト。
6時間働いて帰ってきてコミティアの申し込みを済ませてきました。
カメラ=万年筆の佐藤優介くんと一緒になんかやります。
三木たかし」「亀梨」「怪しい隣人」などのサークル名の案が出ましたが、
結局「カチュカサウンズ」という自分のやってるレーベル名になりました。