幻燈日記帳

認める・認めない

TOO MUCH TOO YOUNG



頭が溶けるぜ。友人とタワーレコードにいった。
あそこは無法地帯だ。


豊田道倫さんの公式サイトで新曲「このみ先生」が聴ける。
「あれから22年経ちました」
僕はまだ18だ。それでもこの曲は俺に響く。
「大人の世界は吐き気がするほど退屈やんか」
しらねーよ。まだ大学もでてねーよ。
それでも涙が、出てしまうのは、どうしてなんだろう。ああ。
ちなみに曲が終わる前に聴こえる、
「あ、すいません、友川カズキのバンド…」と言っている声は、
最初すごくビックリしたが、改めて聴くと、なんか、悪くない。
てか、この曲、ミックスが左にちょっと偏ってませんか?
もし違ったら僕の右耳難聴が本格的になってきたぞ。


キャプテン・ビーフハートの「トラウト・マスク・レプリカ」を買った。
このアルバムは凄い。
時代なのか、衝動なのか、破壊なのか、構築なのか、力なのか。
セックスなのか、暴力なのか、恋愛なのか、フェラチオなのか。
俺の憧れている7割の要素はこのアルバムで満たされる。
とにかく、すげえアルバムに出会ってしまった。サンキューな っち。