幻燈日記帳

認める・認めない

天国と平和



ロックンローラーだったら、
不平や不満を歌に出来るけど、
残念ながら僕はいいとこポップシンガーだ。
君を挑発することしか出来ない。


遠藤賢司さんの「満足できるかな」をレコードで聴いている。
母親が若い頃に買ったレコード。
母親は「カレーライス」からではなくて、
「東京ワッショイ」から入ったという気違い。ありがたい。


昔好きだったバンド、カーウォッチングというバンドがあるんだけど、
最近思い出して調べたら事務所の意向かなんかは知らないけど、
すごい女受けを狙ったポップバンドになっていた。
キャッチコピーは「ポップなものしか聴きたくないの」とか、
そういうもんだったと思うけど、それってどういう意味なんだろうか。