幻燈日記帳

認める・認めない

流れ星



風呂に入ってラジオを適当にチューニングしていたら、
流れ星ビバップがかかっていた。
いい気分だけど、なんかいろいろ思い出してしまった。
嫌われていた人や、好かれていた人、
好きだったのに嫌われた人や、
嫌いだったのに好かれていた人や、
好きだったのになくしちゃったものや、
別にいらないのに未だに持っているものや、
ああ、暗い話しでもしようよ。
川面を見つめながら、どっちかが飛び込みそうになったらやめるんだ。
そして途中のコンビニでおでんを買ってさ、
僕はしらたきをたべて、君はたまごをたべる。
音楽の話しなんかは一切しないで、
死ぬまで音楽の話しなんかは一切しないで、
楽しいことだけを思い浮かべて死んでいきたい。
でも本当は死にたくない。
僕が死ぬ訳がない。> <


明日はなにしよう。
新しく買ったヘッドフォンの音はいい。
iPodなのにフィッシュマンズがわりかしいい音で聴ける。
5600円くらいだったけど僕の好きな音をしている。
多分。