幻燈日記帳

認める・認めない

フラグメンツ



神保町のジャニスでCDを何枚か借りた。
ボブ・ドロウや、ジョルジョ・モロダー
ファイアリー・ファーナセス、スフィアン・スティーヴンス等。


岩本ナオさんの漫画も面白い。
が、小玉ユキさんの漫画も面白い。
岩本ナオさんの漫画は、
扉絵が素晴らしくいい。
「yesterday yes a day」は、
各話ごとの扉絵を拡大コピーして部屋にはっておきたいほどだ。


明日は夜からアルバイト。
母親に「あんたもちゃんとしたところに就職しなさいね」
「私はちょっと就職したけど、保険とかちゃんとしていないところで、
すごく後悔しているんだから」といっていたが、
じゃがたらのライブに行ったら盛り上がりすぎて中止になって、
ACBの女社長が出てきてね」とか、
「ヘリウッド(エンケンの映画)を撮った監督と逢ったことあるんよ」とか、
「ワルツ(エンケンのやっていた店)にはたまに行ってね、
ヴァージンVSのライブとか観に行ったよー」とか、
下赤塚の飲み屋でライターの人からレコード教えてもらったりとか、
そういうはなしをしている母親の顔はとても楽しそうなものなのだ。
私はどうすれば、いいのかな。もう解っているような気もするが、
とにかくあと2年あるのでじっくり考えよう。