幻燈日記帳

認める・認めない

BS-11でデヴィッド・ボウイの「ジギー・スターダスト」をやっていた。
が、訳詞がまるでだめ。ださい。
でも、彼はやはりかっこいい。世界のセックスシンボル。
ぼくがゲイの振りをしたってカッコつかないじゃない。
でも、changesをカットすること、ないじゃない。


暑さに任せて図書館に行った。
図書館は涼しい、図書館は涼しい、と思っていたのだが、
全然涼しくなくてやるきをなくした。


レコーディングは快調かと思われる。


この街には素敵な女性が多くいるのに、
どうしてその一人ぐらいぼくに割り当てられない。
うそ、冗談ですよ。
だれか貰ってください。
や、さらってください。


暑さに任せてサニーデイ・サービスの「FUTURE KISS」を聴く。
彼らの唯一のライブ盤であり、世界唯一の「Live at 幼稚園」のライブ盤だろう。
3歳から5歳の子供たちの前で不思議な音を出す彼ら。
時々幼稚園児特有の高いしゃべり声が聴こえたりしてきて、何ともおかしい。
とても夏を感じるアルバムだ。皆さんも機会があれば、是非。