幻燈日記帳

認める・認めない

週末、ウィークエンド。
神奈川から解放される。


大学のドラム練習室でドラムを叩く。
豊田道倫の「for N.I.」をかけて、でたらめなドラムを叩いていると、
いすが邪魔に思えてきて立ってドラムを叩いてしまった。
こんどこういうスタイルでライブやりたいね。誰かやろうよ。
ところで大学の練習室には小窓があるのだが、
外でこの光景を見た人間は僕のことをどう見たのだろうか。


神保町に行って、ジャニスに行って、さぼうるに行った。
誰かと話したかったが、幸い、大島弓子の「F式蘭丸」が相手をしてくれた。


家について部屋の汚さに落ち込んだ。
音楽の複雑さに落ちこんだ。
ベルベットアンダーグラウンドを聴いて泣いた。
新宿のとらのあなに行った。
小田急線で隣に座った小学生が可笑しかった。
夏服の女子中学生だか高校生を見た。
老人に席を譲らない若者を見た。
稲垣足穂の本が見つからない。
小泉真理の「ジンクホワイト」3巻が見つからない。
昔あった英語の参考書が見つからない。
ボーリングに行きたい。
君に逢いたい。
TABACCOは吸えないが「わかば」に憧れる。
鈴木翁二さんの漫画をもっと読みたい。
14日は美術部OB会だ。楽しみで仕方がない。


友人がブログをやめてしまうらしい。
残念だ。今度さぼうる行こうね。