この人ツイッターやりだしてから全然日記更新しなくなっちゃったなーって思ったら、自分もそうだった。先日、日記観てnils frahmのCD買ったよ!と言ってくれた友人がいたので、日記も捨てたもんじゃない!もっと書かなきゃ。
漫画、漫画、漫画ばっかり読んでいる。楽しみにしていた「ベントラーベントラー」の3巻は最終巻と気づかずに読み進めていたら、最終話で近年まれに見る大泣きをしてしまった。こどもの頃に戻ったかのように泣きに泣いた。あれだけゆるいとされたSF漫画だったけど、本当は立派な人情ものだった、というのが証明されてうれしい。だからゆるさを強調した帯のコメントには納得がいかなかったんだ。あの漫画は本当に読んで損がないと思います。とりあえず一巻にリンクを。
- 作者: 野村亮馬
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/02/23
- メディア: コミック
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それと先日見つけたBlossom Dearie最後の砦、「Soon Its Gonna Rain」から 「Sunny」を。どうしてYouTubeにもアップされていないようなものがニコニコ動画にあるんだろう。ブロッサム・ディアリーの音源自体はそれほどアップされていないのに。しかも、ビックリするくらい音がいい。CDになっていないはずの音源、盤起こしくらいしか方法がないはずなのに、針のノイズが乗っていない気がする。ぼくに聴こえていないだけなのかなあ…再生回数も160台と控えめなところがいいですね。