幻燈日記帳

認める・認めない

我慢の果てに荒野は広がり



平和で穏やかな朝、ではなかった、昼だった。
時計はすっかり1時を過ぎていて、なんでだ!と思ったが、
冷静になってみれば昨日は明け方までいろいろやっていたので仕方ない結果だ。
と何度も自分に言い聞かせ、結果穏やかな昼を迎える事ができた。
食事を作っていると電話がかかってくる。
急な仕事の電話だった。丁寧に髭を剃り、
鞄に洋服とタンバリンを詰め込んで電車を何本かのりついで足立区へ上陸。
あまり詳しい事が書けないのが残念なのだが、
荒川の川面に向かってひたすらタンバリンを叩いていました。
2009年ぐらいに昆虫キッズのサポートでパーカッションをはじめて、
パフォーマンス優先のプレイを心がけていたら、
それが何故かラーメン屋のYouTube上のCMに使われたり、
それを面白がった人がgifにしたり、
さらにそれを面白がった人がアニメにしたり、
実に奇妙な評判を得ている私のタンバリンプレイを、
久しぶりに披露しましたことをここに報告します。
しかも割と目に触れる機会の多いものですので、
往年のファンにはたまらないと思いますヨ!
詳細決まったらまた書きます。
それ以外は特筆すべきことはあまりないので今日はこの辺で。