幻燈日記帳

認める・認めない

西陽がささない部屋

昼前に目が覚める。どうぶつの森で友達の島のカブ価がハネたという報せをうけ、アコースティックギターを作業台で作り、手土産として遊びに行く。ものすごく整った島で、数週間後にはこういうふうにできているのだろうか、と思うとわくわくした。これからがさらに楽しみになった。午後は午後で別の知り合いの島のカブ価がハネたと報せを受け、またアコギ1本担いで出かけた。おかげさまで地下室まで作ることができた。

昼過ぎ、新しいマネージャーの上野さんからLINEが入る。なんだろう、と思ったら今日はZOOMでの打ち合わせの日だった。すっかり忘れていた。打ち合わせがあったことを忘れていたのではなく、今が4/29だということを忘れていた。なにかしらの末期が発端か。

打ち合わせがあわったあと、相変わらず、テトリススプラトゥーンどうぶつの森のルーティーンにとりかかる。しかしスプラトゥーンはあまりやらず、ギターを持つ。新しいアイデアやきっかけは頭を滑っていって、指板に定着しない。どうにもならない、と諦めるのも早すぎるのだけど、諦めてしまった時間をYouTubeでの配信テストにあてた。来週またおそらくYouTubeでの配信ライヴをやるので、それのためのチェックをしていく。前回、音がMDLPみたいな音質になってしまっていたので、もうちょっとビットレートあがらんかな、とあくせくするも納得のいく感じには仕上がらなかった。機械をいじるのと取扱説明書を読むのが苦手なので悪戦苦闘していますが、明日も引き続き調査をします。