幻燈日記帳

認める・認めない

はごろもひろば

レコーディング再開。とりあえず歌入れから。ストイックすぎる現場ゆえか、もともと歌入れにはスタッフはあまり来ないけど最少人数で歌ってないとき以外はマスクしたり、アルコール消毒は徹底したり。喜ばしいのかもわからずあたふたする初日が過ぎ、2日目でまあ働かないとどうにもならないもんな、とちょっとだけ気持ちが落ち着いた。最後のレコーディングは3月末、そのままニューシングルのプロモーションに出ている間にアレヨアレヨと状況が変わり、4月頭に予定されていたレコーディングはすべて延期、そして今に至った。初日のレコーディングに長袖のシャツを着ていったらあまりに暑かったので、2日目の今日は半袖のシャツを着ていった。長袖のシャツをボタンもしめずにフラっと出かける季節がとても好きだったから、なんとも言えない気持ちになる。車を走らせているともう暑く、窓を全開にしてスタジオに向かった。今日は2曲分の歌を録った。1曲歌い終わって汗だくになってしまった。ぐったりとスタジオのソファに倒れ込み、汗が冷えた頃、目が覚めた。夕暮れが迫る街に繰り出し、スーパーマーケットのお惣菜を食べ、また歌入れに戻る。懐かしいような、まったく別のもののような、入れ物だけが同じで、中に入っているものはまた違った温度になってしまっていないか、そんなことを考えた。その後も歌入れには時間がかかったが、日付が変わる前には家に帰れた。CALLの頃は4曲ぐらい朝から晩まで録音して4時ぐらいに家に着くこともあったなあ、なんて思い出す。コンビニで買った弁当を食べておそらく明日から売られる「在宅・月光密造の夜 Vol.3」の音源を調整、コード譜をpdfにしたりしていたらこんな時間。