幻燈日記帳

認める・認めない

ジャンプ日和

27日

yes, mama ok?の久しぶりの対面の会合だった。東京を離れるヨーコさんの壮行会でもある。久しぶりに会えて嬉しい。yes, mama ok?はあらゆる意味で原点なので、また早くライヴがしたい。

 

28日、29日

某レコーディング。

 

30日

直枝さんと弾き語りのツーマンライヴ。暑すぎる6月に「市民プール」がしみる。「Blue Black」も弾き語りで聞けて嬉しい。アンコールでは一緒に「防波堤のJ」と「離れて暮らす二人のために」を演奏。「防波堤のJ」はかつて豊田道倫さんのイベントの手伝いをしていた頃、直枝さんとツーマンをやったことがあって、そのアンコールで豊田さんと直枝さんがセッションしていた思い出深い一曲だった。本番終わるまで食事を摂らないぼく(食べるとゲップがでるので本番4時間前からはなにも食べないようにしている)を見かねた直枝さんが、終演後にバーカウンターで売られているソフトクリームをごちそうしてくれた。この夏一番おいしいソフトクリームはこれ以外にない。

 

7月1日

どついたるねんのリハーサル。全員が爆音で耳が即死。カバンに入っていたイヤフォンで対応を試みるも撃沈。受付に耳栓は売っていないのか、と訊ねると非常のノー。仕方ないのでDJ用で貸し出ししている側圧の強いヘッドフォンをレンタルしてなんとか最後までやりきった。これがパンクバンドか。丸腰だった。と強く反省をする。リハーサルが終わった後も振動が身体に残った。

 

7月に入って制作がヤバ過ぎるのだがどうにもこうにもうまく行かない。出来上がった曲のサビがル・クプルのまんまだと気がついて破棄する。