幻燈日記帳

認める・認めない

世界旅行



豊田道倫さんのライブ。無力無善寺に行って来た。
よくも悪くもラフな演奏とトーク
「はじめてのチュー」やるとは思わなかった。
「このみ先生」は凄いな。
僕は18年しか生きていない。
「あれから22年経ちました」
どうして。僕はまだ18年しか生きていないのに。
どうしよう。僕はどうすればいいの。
そんな風に歌われたら。


友人と高円寺の街を歩く。
あの街は怖いが、レコード屋はすごい。


ふたりとも「女子高生が熱い」とか言って、
制服姿の高校生を追っていた。


高円寺に行くまでの電車に手の甲に、
「まくらカバーをつくって」
と書いてある女子高生を見た。
白いベストに茶色の靴下。
顔も整ってはいなかったが、
手の甲の言葉がどうも気になって、
いまでも残っている。