幻燈日記帳

認める・認めない

アナザー・感動・グリーン・ワールド

誕生日を祝ってくれるコメントが知り合いのみなさんからFacebookについた。普段あまりFBを見ないから気づいたのはもう誕生日も暮れかけていた頃だった。嬉しいと同時に女性からの祝いの言葉が一つもないことに一抹の不安を抱きました。

吉祥寺に出てココナッツへ納品。中一日明けて矢島さんと語らった。「エス・オー・エス」を作った時は22歳だった。「ストーリー」を作った時は23歳だった。時間は本当にあっという間に過ぎたのだろうか。学生の頃と時間との向き合い方も変わって来たのだろうけど、今日だって夜9時から晩御飯作り始めて食べ始めたのは0時過ぎだったし、湯船でうとうとしたりしていたらすっかりこの時間になってしまっていたという訳だ。今日は本当になんにもしなかった。やろうと思えば詩を書くことも、曲を書くことも、メールの返信も、原稿を書くこともできたはずだ。それでも私はそれをやらなかった。今日は完全に閉じることに徹した、という事にしたい。